薬剤師から臨床開発モニター(CRA)へ

高校時代のクラスメートで薬学部に進んだのは二人。

一人は東京、一人は北海道へ。

北海道の大学に進んだ友人は大学卒業後にすぐに結婚して専業主婦になり、東京の大学へ進んだ友人は、地元にリターンしてきて調剤薬局で薬剤師になりました。

彼女はキャリア志向の強い女性というイメージがあったので、ちょっと以外でした。

その彼女にたまたまショッピングセンターで会って、お互いの近況を聞くうち、私が感じていたことはどうやら正しかったとわかりました。

薬剤師という仕事の重要性は分かるけど、新薬の開発にかかるような仕事つきたいという気持ちが日に日に強くなってきて転職したいと思っているというのです。

具体的にどうするつもりかと聞くと「私の経験を活かして、新薬開発にちょっとでも関わることができるとしたら、臨床開発モニター(CRA)じゃないかと思う。

薬剤師をやっていてつくづく感じるのが、コミュニケーションの難しさなんだよね。

私は薬の世界にどっぷりつかっているから、こんなの常識でしょうと思っても患者さんにはそうでないことがよくある。

患者さんは老若男女で、職業もいろいろ、他の商売とちがって『うちの主要顧客層はここ』なんてないでしょう。

臨床開発モニターはざっくり言って、治験の情報センターだから、薬剤師の専門知識と気配りが生かせると思う。

」彼女はその後、製薬会社へ人材を出向(派遣)する会社に登録し、外資系製薬企業で働いています。

会社の研修に加えて、自分で勉強しなくてはならないことも多いけれど、評価された時は本当に嬉しい、転職して良かったと言ってます。

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